Skip to content

動きが困難な身体を悩むより、残存機能を大切に

  • by

“ウォーキングの際に、日が照っていなくても紫外線対策をして出かけます。

日ざしが強くなくても、紫外線は肌に悪影響をおよぼすこと等、女性が気にする所です。

ウォーキングをしても、シミやしわを多くつくってしまっては、悩みとなり気を付けています。

最近は、休日に歩く時はお化粧をするのが億劫になりました。

休日には、お肌には少な目のお化粧仕上げと、したいのです。

わたしにも便利な日焼け止めとなる、(ティーンベージュ)色があるのです。

ファンデーションの様な、お色です。

わたしは最近、これがお気に入りで

洗顔後、化粧水・オイル・そしてティーンベージュのお色の日焼け止めをつけての、

ウォーキングをします。

紫外線対策をしているけれど、ファンデーションはつけていないと言うものです。

ウォーキングの姿勢は、大切なものと思いますが、

わたしは、背骨と腰椎の間にチタンを多くいれていますから、

歩くことも、少し困難となります。

痛みや神経症状がひどくて、手術に至ったのです。

手術前の元気な時には、考えられないくらい

チタンで背骨を支えていることで、今は不自由なからだとなりました。

でも健康のために、こんなチタン入りのからだとなっても弱音をはいたら、

手術した意味がないものです。

背骨をまっすぐに支える為の、チタンを使っての手術方法をしました。

手術の前に、わたしの身体はかなりきつい痛みを感じていました。

ちょうど両親の介護をするべきときでした。

でも痛みのある身体のわたしは、親を十分に支えてあげることができなかったのです。

現在両親はもういなく、親に対しての後悔や反省も多く感じ、悩むことがあります。

今私にできる事として、親からもらった身体を大事にして、生きて行くことが大切と思います。

ウォーキングの際には、チタンが入っていない元気な時の様に、

さっそうと歩いてはいないかもしれません。

でもわたしは若い頃から、年齢を重ねても背筋だけは曲げないで歩こうとの

思いがありました。

勝手な思いかもしれませんが。

すれ違う人にも、わたしのからだにはチタンなど入っていない様なふりをします。

歩くにも、わたしの様なからだとなった人は

起きて早めのウォーキングがらくと思います。

今朝も残存機能は大切なものと感じて、40分位歩いてきました。

親孝行にはならないかもしれませんが、両親には拝む際に歩いた事を報告しました。”