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高級パンブームが終焉を迎える!?第二のタピオカになってしまうのか?

どうやら「高級パン」ブームが終焉を迎えようとしているようです。
「嵜本(さきもと)」「乃が美」の二匹目のドジョウを狙って全国に誕生した高級パン屋は、新鮮味を失い、消費者から冷ややかな目で見られている。
さらに、ウクライナ危機による小麦価格の高騰で、20018年頃から続いていたブームが終焉を迎えたと報じています。
高級パンって食べられたことありますか?
こういう記事を読むと、ちょっと心配になる。
同じく「空前のブーム」を経験し、廃れたタピオカやパンケーキなどの「先人たち」に比べ、世間では心配の風が強く吹いている。
例えばインターネットやSNSでは、高級食パンに対して
「ぼったくりだ」
「砂糖を加えただけの菓子パンと変わらない」
という否定的な意見が多く見られる。
また、パンの柔らかさについても
「何かまずい」
「バターと砂糖だらけ」
という意見が多く、SNSでは「一度買えばいい」「何がいいのか分からない」というアンチも多いのも事実です。
テレビのニュースやバラエティ番組では、毎週のようにスーパーやグルメが激安で紹介されています。
食パン2枚で1000円前後という高価格帯の「安いニッポン」に対するアレルギーが強いことは容易に想像できるが、それにしても叩かれ過ぎの印象は否めない。
今後、この高級パンがどのように変化していくのかは個人的には興味深いのですが、まずはこの状況を見守りたいと思います。